知立市、岡崎市、西尾市でお墓の開眼・納骨式

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

先日、テレビを見ていましたら、海外にある墓地を紹介していました。

何でも、『世界一にぎやかなお墓がある』という話。

その墓地で建てられているお墓は、石ではなく木。

家族のお墓ではなく、個人墓。

そしてお墓には、その人なりの人生訓や死因が、面白おかしく物語として刻まれます。

なので、お墓の前面には、結構長い文字がヅラヅラと並んでいました。

しかも、挿絵入り。

そのお墓は、家族から亡くなった人がどんな人だったのかを、お墓職人が聞いた後、物語をつくって刻むそうです。

いやあ、勉強になります。

お墓は家族の物語、と言っておきながら、本当に物語を刻むお墓は別であったとは。

憧れますが、国の持つ文化・風習、死、お墓への観念が違うので、現実的には難しいのかも。

でも、物語をつくるという部分では、参考にしたいと思います。

※しかも、【ユーモアな】物語と言ってました。

世界は広いですね。

流石です。

さてここからは、昨日行われました完成したお墓への開眼・納骨式のご様子。

場所は知立市の寺院さま墓地。

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お施主さまの手による、お墓を守るさらしの除幕。

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ご住職さまの読経が墓地内に響き渡ります。

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皆さま、それぞれの想いを胸に手を合わせます。

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ご遺骨をお墓へ納めます。

カタチとして触れられる、最後のお別れ。

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素敵なお墓づくりでした。

これからも引き続きよろしくお願い致します。

続きましては岡崎市の地域墓地。

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ご遺骨をお納めいただきました。

終始なごやかに式が進行。

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入魂され、凛々しさを増したお墓。

素敵なお墓づくりの時間をありがとうございました。

引き続き、お墓守として改めてよろしくお願い致します。

さて、本日のお墓工事です。

今日はスペシャルデー。

お墓おそうじを一日中行います。

墓石建立工事はひと段落いたしました。

「お盆までに!」

という仕事に関しては、何とか完遂。

本当にギリギリまでお待たせしてしまいました。

ただ、お墓のおそうじ仕事が、実は山のように溜まっています。

という事で、今日はみんなで手分けして各地のお墓そうじに出かけます。

遠いところは、三重県、岐阜県の山間部。

近場はボチボチ行っていました。

エキサイトな一日になりそうです。

そして岡崎本店では、午後からお墓づくり始まりの儀『石割式』が営まれます。

ご家族の絆を深めるお墓づくり。

その最初の礎となるお式です。

しっかりとお手伝いさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

お伺いしてのお打ち合わせは知立市、名古屋市へ。

よいお話しが出来るよう、しっかりと下準備しています。

素敵な時間となりますように、今日もお墓づくりに精進します。

感謝


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お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を。

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