岡崎市、知北霊園で完成した墓石への納骨式
おはようございます。
矢田石材店の矢田です。
9月に入り、あっという間に一週間が過ぎ去りました。
特に、先週は中国に出張していましたから、あっという間感がハンパありません。
今年も残すところあと4カ月。
年始に定めた目標に向かって、もう少し力強く邁進したい。
まあ、予定通りには中々行かないものですし、トラブルがつきもの。
職人の入院や、ケガなど、予定にないトラブルはもちろん。
新入社員の教育や資格取得など、個々の能力開発の速度もマチマチです。
お墓を取り巻く社会情勢も、相当な速度で変わってきています。
あと数年もしたら、お墓をつくること自体が悪い事になるのかもしれません。
最近のマスコミ各社の報道を俯瞰しておりますと、そのような気が致します。
逆の見方を致しますと、お墓を持てない方の悲哀。
持たざる者が抱く、持つ者に対しての妬み。
都会に住まう識者が、お墓守りを行えないがために、お墓守出来る方、している方を蔑んでいる。
そんな気になります。
一体何なのでしょうね？
放っておいて頂きたい。
矢田石材店と、そのお施主さま達は皆、しあわせにお墓と共にあります。
そして、日本国民の大多数も同じ。
正常な姿はニュースにもならないし、情報として報道されません。
異常な出来事、驚くべき事態がニュースになり、情報として報道されます。
その原則を忘れないように、己に戒めたい。
そして、その意図は、情報を流す者にしか分からず、必ず真意は別にある。
何事にも怠らず、常に意識を高く、自分や会社を律します。
常に強く信念を抱き、流されないように。
さてこちらは、昨日行われました開眼・納骨式の風景です。
雨の中ではありましたが、厳かに営まれました。
手で触れられる、最後のお別れ。
これから、この墓前で幾つもの語らいが繰り広げられるのでしょうね。
守り、守られ。
感謝し、感謝され。
しあわせの等価交換。
お墓とは家族の愛そのものですね。
さて、そんなお墓をていねいにつくり続けるのが、矢田石材店の天命。
今日は地元岡崎市の市営墓地で和型墓石の建立工事。
そして、同じく市営墓地で移転墓石の土台設置工事を行います。
今のところ、雨は落ちてきていません。
何とか工事終了まで、持ってもらえたら幸いです。
今週末は豊川市で【お墓づくり勉強会】が開催されます。
岡崎本店では、その準備とネタづくり。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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