安城市、大府市、岡崎市で墓石工事

「赤はお客を呼び込む縁起の良い色」

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

現代の日本のお墓づくりは、中国を抜きには考えられません。

石材の調達のみならず、加工や製図までを中国に頼る石材店も少なくありません。

自社で工場を持たない会社や、石材の調達が地元で出来ない地域の場合はより顕著です。

中国から石材を仕入れるのは、日本での調達と比べると割安でした。

しかしながら、最近の報道をテレビなどで拝見いたしますと、この流れはいつまで続くのかと懸念を覚えます。

昨年の流行語も

『爆買い』

です。

いまや中国は安価な世界の工場ではなく、大いなる消費地なのです。

以前、中国の湖北省の山々を視察に行った際も、取引先の社長を見ていると、かなりのリッチマンでした。

もちろん、そうとうな苦労もされています。

立身出世の鏡のような男です。

しかし、過去10年ほどの中国の成長の波に乗ったといえば、乗ってはいるのです。

今の日本では考えられない成功物語でした。

さて、そんな中国に関して。

先日の伏見稲荷参拝でも、どこかしこで中国語が飛び交っていました。

お土産店やたこ焼きなどの屋台にも、ていねいに中国語で看板が出ていました。

大判焼きも中国語対応の時代です。

そんな中、中国の方の動向を観察していますと、一つの傾向が見えてきました。

薄々感じてはいましたが、やはり『赤が好き』。

伏見稲荷名物の千本鳥居は、そうとうな歓喜の渦でした。

真っ赤な石材使って、【熱烈歓迎】と彫刻したお墓でもつくろうかしら・・・。

あ、それも中国の石だ。

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〔本日のお墓ことば〕

色によって、好まれるお墓、好まれないお墓がある

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さて、ここからは昨日行われましたお墓工事のご様子です。

まずは安城市の工事から。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

さて、本日お伺いするのは岐阜県岐阜市。

新しくお墓工事の開始です。

今、立っているお地蔵さまを解体移動して、墓石の基礎づくりを行います。

お地蔵さまはきれいにして再建されます。

そして新しいお墓も建立されます。

道が険しい墓所での工事。

力自慢の職人たちがワクワクしています。

そして今日は、岡崎展示場へ来店のご予約を頂いてます。

夕刻から矢田は名古屋にお邪魔します。

今日もお墓づくりに精進します。

感謝

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