おはようございます。
矢田石材店の矢田です。
一部の方からは声をかけていただきましたが、昨日、テレビ出演を果たしました。
本当にチョイ役。
あっという間に画面から消えました。
CBCテレビ「イッポウ」内の特集コーナー。
【現代お墓事情】
と名付けられた時間です。
多様化するお墓について、時間を割いて紹介していました。
矢田の出番は最後の最後。
昔ながらの石のお墓を、頑なにつくり続ける天然記念物。
的な扱いでした。
１分も満たない出演。
【普通の人が、普通のお墓つくりました】
は、ニュースにならないので、大した扱いにならないのは承知していました。
それでも、その他の永代供養墓、室内納骨堂等に比べると、ちょっとさみしい感じがしました。
しかし、番組を見終えた時に娘が、
「お父さんの一言で、お墓つくった人たちが肯定されたね」
と褒めてくれました。
お墓を片づける方が正しい？お墓が負担？みたいな言葉を言われて寂しい思いを致しましたが、娘に伝えたいことはしっかり伝わっていたので、すべて良しといたしましょう。
CBCさん、ありがとうございました。
引き続きこれからもよろしくお願い致します。
さて、そんな状況などまったく関せずに、お墓づくりは粛々と行われています。
昨日お伺いいたしましたのは、知立市の寺院墓地。
洋型墓石の建立工事を行いました。
コンクリートの基礎とつなぎます。
中心には脱落防止の【要石】。
4隅にはゲル状の衝撃吸収材【安震はかもり】を配置。
バック材で四周を囲い、接着剤の結合強度を均一に高めます。
一つだけではなく、色々な施工方法を織り交ぜてお墓を守ります。
竿石底面の凹に要石の凸が収まります。
残すは仕上げ工事のみ。
完成を楽しみにお待ち下さい。
続いては安城市の地域墓地。
こちらは和型墓石の建立工事を行いました。
４分割された石材を組み合わせて、１つの台座をつくります。
中心には脱落防止の【要石】。
4隅にはゲル状の衝撃吸収材【安震はかもり】を配置。
バック材で四周を囲い、接着剤の結合強度を均一に高めます。
一つだけではなく、色々な施工方法を織り交ぜてお墓を守ります。
重たいので、吊り下げて運びます。
残すは仕上げ工事のみ。
完成を楽しみにしていてくださいね。
そして工場では、石材を加工して和型墓石をつくります。
お伺いしてのお打ち合わせは、豊田市、犬山市、そして名古屋の市営墓地。
皆さま、引き続きよろしくお願い致します。
さて、本日のお墓工事です。
お伺い致しますのは碧南市の地域墓地。
和型墓石の建立工事を行います。
岡崎の牛岩石でつくられたお墓。
完成が楽しみですね。
そして、工場では茨木の真壁小目石と福島の磐梯石が加工されています。
どちらも来月施工予定のお墓。
お伺い致しますのは豊橋市。
今日はお天気回復しそうです。
墓地でお会い致しましたら、お気軽に声をかけて下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
※職人たちは、よく声をかけてもらっているみたいです。
応援ありがとうございます！
故人が喜ぶ明るく元気なご供養のため、今日もお墓づくりに精進します。
感謝
お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を
『心が強くなるお墓参りのチカラ』
矢田が書いた本です。
詳しい本の御案内はこちらから
→ http://haka.yatasekizai.com/media/chikara.html
インターネットの本屋さん「アマゾン」でも販売しています。
⇒『心が強くなるお墓参りのチカラ』
お墓職人がつくる注文墓石専門店 矢田石材店
フリーダイヤル通話料無料 0120－336－772
岡崎本店 愛知県岡崎市大平町字南田潰28‐1
電話 0564－73－2018
ファックス 0564－73－2058
名古屋店 愛知県名古屋市名東区平和が丘2-213
電話 052―768―6620
ファックス 052―768－6647
営業時間 月～土曜日：8:00～18:00/日曜・祝日：9:00～17:00
※名古屋店は水・木曜は定休日です。
私たちの行動指針＝
「自慢したくなるような【誇りあるお墓】をお施主さまと一緒につくる」
お墓づくり情報満載のホームページ→ https://yatasekizai.com/
e-mail： info@yatasekizai.com
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