検討前の疑問
大前提、生前にお墓は必要ありません。もしおつくりになるのであれば、ご先祖様を祭るためのお墓づくりを成されて下さい。ご家族を説得するコツは、一緒に墓石屋の見学会に行ったり、墓地でピクニックしたり、お花見したり、少しずつ巻きこんで行くことが重要です。対岸の火事ではなく、当事者意識を持ってもらうことにつきます。
大前提、生前にお墓は必要ありません。もしおつくりになるのであれば、ご先祖様を祭るためのお墓づくりを成されて下さい。ご家族を説得するコツは、一緒に墓石屋の見学会に行ったり、墓地でピクニックしたり、お花見したり、少しずつ巻きこんで行くことが重要です。対岸の火事ではなく、当事者意識を持ってもらうことにつきます。
ネット上にあふれる墓地情報は断片的で、実はほんの一部しか記載されていません。墓地はネット上ではなく、野外にあります。積極的に動いて情報を収集しましょう。電話帳を開き、地域のお寺に片っ端から電話すれば、どこかに墓地があるはずです。もしくは、市役所に問い合わせて『墓地探しているのですが…』と、問い合わせてみて下さい。後は足で情報を得るしかありません。地域の墓地で張り込みを行い、ご参拝の方々に声をかけてみましょう。きっと、親身になってお話を聞いてくださるはずです。
覚悟を決めるしかありません。今相談して、明るい未来をつくるか、黙っていて、将来修羅場を迎えるか、全てあなた次第です。
基本は直系血族の長兄です。しかし近年では、家族形態の変容に伴い、次男さん、3男さん、果ては嫁いだ娘さんでもお墓の後継者となり、墓守を行うことが少なくありません。日本はすでに墓守のボーダーレス時代に突入しています。
もちろん、大丈夫です。お墓をつくる目的は、継承ではなく、今ご供養したい人が居るから。この考え方から外れなければ、大丈夫です。
継ぐ人がいないお墓でも何も問題ありません。むしろ何が心配なのか教えて頂きたいくらいです。それでも心配なら、御身内をもっとくまなく探してみて下さい。天涯孤独じゃなければ何とかなります。
決してタブーではありません。意外とお子様の方がお墓の話をしたがっているかもしれません。『やっと話してくれた!』と、大喜びされたという話もよくお聞きいたします。
どちらがご自身やご家族のお心が鎮まるか、故人さまが喜ぶかを基準に選択してください。お墓をつくるメリット・デメリット、納骨堂のメリット・デメリットを紙に書き出して、客観的に比較してみることも大切です。
もし、周りのご親戚などで近場にお住まいであったり、余力があったりするのであれば、代わりにご供養してもいいかと思います。そのことがご負担であったり、弔い上げ(50回忌・33回忌)を過ぎているのであれば、思い切ってお墓を片付けることも一つの選択肢です。
不幸の定義が分りかねますが、今不幸なご家族の方が、今後幸福になる伸びしろがあるわけですから、人生をより楽しめると思われます。『これ以上の不幸はない!』と、胸を張って生きて行かれることをお薦めいたします。