一宮
はじめに:お墓の継承、実は多くの方が悩んでいます

自然に囲まれた穏やかな墓園で、将来への不安なく供養できる環境が整っています。
最近、お墓のことで家族や親戚と話をする機会はありましたか。一宮市丹陽町にお住まいの方々からも、「将来、誰がお墓を守っていくのだろう」という声を多く聞きます。
実は今、日本全国でお墓の継承について悩む方が増えています。子どもたちが遠方に住んでいたり、少子化で跡継ぎの問題があったり、理由は様々です。一宮市でも例外ではありません。
この記事では、一宮市丹陽町の樹木葬事情や市営墓地の情報、そしてお墓の継承について、分かりやすくお伝えします。お墓のことで悩んでいる方の不安が、少しでも軽くなれば幸いです。
一宮市丹陽町ってどんなところ?

一宮市丹陽町は、名神高速道路の一宮インターチェンジがある交通の要所です。かつては丹陽村として独立していましたが、1955年(昭和30年)に一宮市に合併しました。
一宮市全体では約38万人が暮らす愛知県でも有数の都市で、2021年には中核市になりました。名古屋まで電車で約10分という便利な場所にありながら、木曽川の豊かな自然にも恵まれた「ほどよく都会で、ほどよく田舎」な環境が魅力です。
高齢化が進む中で、お墓のことも真剣に考える時代に
日本全国で高齢化が進んでいますが、一宮市も同じ傾向にあります。2023年の統計では、日本全体の死亡数は157万人を超え、死亡率も上昇しています。これは、誰もがお墓や供養のことを考えなければならない時代になったということです。
お墓の継承について、皆さんが知っているようで意外と知らないこと

元気なうちに、皆が納得できる形を見つけましょう。
「後継者は出来る人がやる」が基本です
お墓のご相談に来られた方から「うちの場合、誰が後継者になるのか?」とよく聞かれます。一番間違いない答えは「出来る人がやる」ことですが、そこに至るまで家族や親戚皆さんに納得していただく必要があります。
実際の事例で考えてみましょう
これからお墓をつくる場合を例に考えてみます。
母親と3人の息子さんでお墓をつくることになったとします。長男は県外に就職し、そのまま結婚して家も建てました。実家に戻ってくる可能性はとても低い。ご葬儀の喪主は長男が行ったけれど、家の跡取りは同居の次男、三男のどちらかになって欲しいというような話です。
このような場合は、同居しているご兄弟の中から跡継ぎを選ぶことが多いです。
判断が難しいケースもあります
別のケースでは、ご長男がおひとり身で、次男さんと三男さん、下のご兄弟がご結婚されてお子さんもいる場合。
このようなケースは判断が難しくなりますが、未婚で子供も居ないからといって、ご長男をすっ飛ばしていくのは、ちょっと勇み足の可能性があります。
ひとり身だから継承させないとなると「どうせ俺なんか」と、スネてしまう可能性もあります。慎重に事をお運びください。いったんご長男が継承し、その後に次男さんや三男さんが継承すれば、その子供さんたちが継承していくことも可能です。
早合点せずに、将来のことも考えてしっかりとした話し合いを行なってください。
女性が継承することも、もちろん可能です
お子さんが女の子ばかりのケースもあります。一人っ子同士がご結婚されたケースも含め、今はこのようなご家族が非常に多くなっています。
後継ぎが女の子しかいないため、お墓の建立をためらったり、永代供養のお墓にするケースも見られます。
しかし、実は市営の霊園では、血縁者であれば普通に継承者が女性でも許可されています。お墓の継承に関しては、長兄でなければいけないとか、男の子でなければいけないというような法的な定めはありません。
地域の風習や慣例もありますが、時代も変わってきています。柔軟に考えてみてください。
お墓の継承に税金はかかりません
お墓の継承に関しては、相続税などの費用が発生しません。金銭的な負担は皆さまが想像するよりも少ないはずです。
お墓の継承者になるということは、家を継ぐということにも直結することです。お墓に関しては継承者と平常時のお墓守の方が別というケースも考えられます。
さまざまな可能性を考えて、よく話し合ってご家族、ご親族皆さまが納得のいく継承をなさってください。
一宮市のお墓事情:市営墓地と民間墓地
一宮市の市営墓地について
一宮市には、市が管理する市営墓地が3か所あります。
- 常光墓地(一宮市緑3丁目)
- 奥町墓地(一宮市奥町字六丁山)
- 東島霊園(一宮市東島町3丁目)

市営墓地のメリットは、管理費が比較的安く抑えられることです。宗教や宗派の制限もありません。ただし、申し込みには条件があり、抽選になることが多く、倍率が高い傾向にあります。
市営墓地の申し込み条件(一般的な例)
- 一宮市内に引き続き1年以上住民登録がある
- 祭祀の主宰者である
- 現に市営墓地の使用許可を受けていない
- 使用の許可を受けた日から3年以内に墓地として使用を開始できる
民間墓地や寺院墓地という選択肢も
一宮市内には300か所以上のお寺があり(曹洞宗、天台宗、真言宗、臨済宗、日蓮宗、浄土真宗など)、寺院墓地も数か所あります。また、民間が運営する霊園もあります。
市営墓地と違い、民間墓地は区画に空きがあればいつでも申し込みが可能で、居住場所や年数の制限もありません。
樹木葬という新しい選択肢
樹木葬とは何でしょうか
樹木葬とは、墓石を建てず、樹木や花を墓標として埋葬するお墓のことです。
従来のお墓とは違い、自然に囲まれた環境で眠ることができるため、「最後は自然に還りたい」と考える方に人気が高まっています。実は、最近のデータでは、日本全体でお墓を購入された方の半数近くが樹木葬を選んだという報告もあります。
樹木葬の特徴
- 永代供養がついていることが多い お墓の継承者がいなくなっても、お寺や霊園が永代にわたって供養してくれます。
- 墓石代がかからない 一般的なお墓に比べて費用を抑えられます。都市部では平均的に50万円程度で、10万円から80万円くらいの幅があります。
- 管理の手間が少ない 樹木の手入れや墓地の清掃は、管理する霊園や寺院が行います。
樹木葬にもいろいろなタイプがあります

合祀型 一つのシンボルツリーの下に、多くの方のご遺骨を一緒に埋葬するタイプです。費用は最も抑えられます。
個別型 個人、夫婦、家族などの単位ごとに個別の区画が分けられており、ご遺骨を区別して埋葬できるタイプです。一般的なお墓と同じようにお参りすることができます。一定期間経過後には合祀されることが多いです。
一宮市丹陽町の「一宮丹陽はなえみ墓園・樹木葬」について

一宮丹陽はなえみ墓園が運営されています。
一宮市丹陽町には、妙法寺というお寺があります。このお寺は万治元年(1658年)に建てられた日蓮宗のお寺で、長い歴史を持っています。
妙法寺の魅力

境内には鐘楼堂や七面堂があり、たくさんの木々や草花に囲まれています。春には桜や花桃が、秋にはもみじが鮮やかに彩ります。

子安鬼子母神や福徳大黒天、開運北辰妙見大菩薩など様々な守護神をお祀りしており、宗派を問わずお参りしていただいています。
一宮丹陽はなえみ墓園の特徴
この妙法寺に、「一宮丹陽はなえみ墓園」があります。
将来に不安を残さない墓園として、次のような特徴があります。
- 全てのお墓に永代供養がついている お墓を見守る方がいなくなっても、お寺が責任を持って供養を続けてくれます。
- 宗旨宗派を問わない どなたでもご利用いただけます。
- 建て売り型 お墓がすでに完成しているので、実際に見て選ぶことができます。
- 一体価格 墓地区画(土地区画)に墓石から墓じまい、永代供養までが含まれた価格設定です。
はなえみ樹木葬もあります

大きなオリーブの木がシンボルツリーとして、眠る方々を見守ります。
一宮丹陽はなえみ墓園には、樹木葬タイプのお墓もあります。大きなシンボルツリーに守られた、よりコンパクトでかわいらしいお墓です。
最終的にはシンボルツリーの周辺に埋葬され、「土に還る」という自然回帰を表現しています。
矢田石材店のご紹介
一宮丹陽はなえみ墓園は、妙法寺と矢田石材店が一緒に運営しています。
創業70年の信頼と実績
矢田石材店は、愛知県岡崎市で1955年(昭和30年)に創業しました。代々石工の家系で、文字の彫刻を生業としていたのが始まりです。
長年にわたり、お墓を大切にするという心を次の世代に伝え、守ってきました。技術だけでなく、プロとしての意識を持ってお墓をつくっています。
事業内容
矢田石材店の事業は、墓石から始まり、「はなえみ墓園」「お寺でおみおくり」「愛知県石材リサイクルセンター」など、お墓の最初から最後まで看取る幅広いサービスに至っています。
専門的な資格と許可
- 建設業許可を取得
- お墓ディレクター1級・2級在籍
- 愛知県下最大規模の石材店
一宮市丹陽町との深いつながり
矢田石材店は一宮市丹陽町の石材店ではありませんが、一宮市丹陽町の妙法寺と一緒に一宮丹陽はなえみ墓園を運営するくらい、一宮市丹陽町に密着した石材店です。
地域の方々のご供養、お弔いの助けとなる社会の基盤となれるように、日々活動しています。
はなえみ墓園のネットワーク
2020年に小牧市で初めて開園した「はなえみ墓園」は、現在では愛知県内19市町の30墓園以上にまで広がっています。全墓園を合わせて1400基以上のご契約をいただいており、多くの方々に信頼されています。
お墓の継承で悩まないために、今できること
家族でしっかり話し合うことが大切です
お墓の継承は、一人で決められることではありません。家族や親戚皆さんが納得できる形を見つけることが重要です。
- 誰がお墓を継承するのか
- 将来、お墓を守れなくなったらどうするのか
- どのようなお墓にしたいのか
これらのことを、元気なうちに話し合っておくことをお勧めします。
永代供養という選択肢も考えてみましょう
お墓の継承者がいない、または将来いなくなる可能性がある場合、永代供養のついたお墓を選ぶという方法があります。
一宮丹陽はなえみ墓園のように、最初から永代供養がついているお墓なら、将来の不安を軽減できます。
実際に現地を見学することが大切です

お参りされる方が快適に過ごせるよう配慮されています。
お墓は、写真だけでは分からないことがたくさんあります。
- お寺や墓園の雰囲気
- お参りのしやすさ
- 周辺の環境
- 管理の行き届き具合
実際に足を運んで、自分の目で確かめることをお勧めします。
一宮丹陽はなえみ墓園は、いつでも自由に見学できます。建て売り型なので、実際のお墓を見ながら選ぶことができます。
よくあるご質問
Q: 樹木葬と一般的なお墓、どちらがいいですか?
A: どちらが良いかは、ご家族の考え方や状況によって異なります。従来のお墓にこだわりがある方は一般的なお墓を、自然に還りたいという思いが強い方は樹木葬を選ばれることが多いです。
Q: 永代供養がついていれば、お参りに行かなくてもいいのですか?
A: 永代供養は、お墓を守る人がいなくなった後も、お寺や霊園が供養を続けてくれるという仕組みです。お参りに行けるうちは、ぜひお参りに行ってあげてください。亡くなった方もきっと喜ばれるはずです。
Q: 市営墓地と民間墓地、どちらがいいですか?
A: 市営墓地は費用を抑えられる傾向にありますが、申し込みに条件があり、抽選になることが多いです。民間墓地は、いつでも申し込みができ、選択肢も豊富です。それぞれの特徴を理解して、ご自身に合った方を選んでください。
まとめ:お墓のことは、家族みんなで考えましょう

お墓の継承について悩むのは、決してあなただけではありません。一宮市丹陽町をはじめ、全国で多くの方が同じ悩みを抱えています。
大切なのは、一人で抱え込まずに、家族や親戚と話し合うことです。そして、専門家に相談することも重要です。
一宮市丹陽町の一宮丹陽はなえみ墓園では、妙法寺のご住職と矢田石材店のスタッフが、皆さまのお墓に関する悩みに寄り添います。
- 継承の心配が必要ない永代供養つきのお墓
- 自然に囲まれた樹木葬
- 宗旨宗派を問わない
- 建て売り型で実際に見て選べる
お墓のことで少しでも不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。見学も随時受け付けています。
将来に不安を残さないお墓選び、一緒に考えてみませんか。
一宮丹陽はなえみ墓園・一宮丹陽はなえみ樹木葬
所在地:愛知県一宮市丹陽町九日市場北五反畑2819-3(妙法寺内)
電話:0586-77-3200
運営:有限会社矢田石材店
創業:1955年(昭和30年)創業70年
※お墓の空き区画状況については、お電話でお問い合わせください。
参考情報
- 厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
- 一宮市公式ウェブサイト「市営墓地について」
- 一宮市公式ウェブサイト「人口」





