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展示場について

あなたがつくりたいお墓を、より具体的にイメージしていただくために

お墓をつくるときに大切なのは、実物を見るということです。もちろん、石材店にもサンプルの石材やデザインの写真集はあります。墓地に行けばさまざまなお墓があります。それらを参考につくっていくという方法もあるでしょう。

 

しかし、それだけではわからないこと、納得できないこともたくさんあるのではないでしょうか。

 

  • 石材のサンプルを見ただけでは、仕上がりがどうなるかわからない。
  • 写真だけでは、大きさの見当がつかないし、全体が想像できない。
  • 気に入った石材に、名前を彫ったらどんな風に見えるんだろう。
  • どこを見ても、イメージにあうお墓がない。
  • そもそもお墓って、どうやってつくるんだろう。

 

そんなご質問やご相談に対して、少しでも具体的にお答えし、お見せしたい。そこで、お墓をつくりたいという方が、ご希望の石を使い、デザインを施した場合に、どんなお墓になるのかをより具体的にイメージしていただくために、展示場をつくりました。

 

 

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矢田石材店では、お墓について、見て、知って、触れていただくために、以下のものを展示しています。

 

 

あなたがつくりたいお墓を、より具体的にイメージしていただくために

お墓体験コーナーでは、お墓づくりの裏側を知ることができます。

矢田石材店ならではの展示物で、お墓のづくりの基礎知識をご説明します。

 

墓石断面図

display01お墓の基礎部分から墓石まで、縦に切った状態で展示しています。お墓を建ててからでは見ることができない基礎部分や納骨部分などを見ることができます。

 

たとえば基礎部分。お墓づくりは、地震に対する強度も考慮しなければなりません。そこで重要なのは、基礎工事です。

矢田石材店では、30~50cmの穴を掘って鉄筋コンクリート構造の基礎をつくります。基礎のすぐ上に置く芝台(しばだい)は鉄筋を通して固定します。その上に積む四ツ石(よついし)の設置強度をあげるため、それぞれの石に凹凸をつけてかみ合わせる構造にしています。お墓本体の強度を上げたうえで免震構造にし、地震の衝撃波を逃がす工夫をしているのです。

お墓は何枚もの石材を組み合わせてつくられていますが、ただ積み重ねているだけでは振動や風化には耐えられません。加工や固定がどのように工夫されているのか、わかりやすい説明を入れて展示しています。 

 

吸水率比較装置

石の吸水率を比較するために、ただ磨いただけのものと表面加工をしたものを並べて展示しています。

お墓をきれいに保つには、石の経年変化を防ぐことが重要です。そのためには、水を溜め込まないように加工する必要があります。

墓石の表面は磨いてあるのでつるつるしていますが、石は表面にあいている細かい穴から水や空気が出入りしているのです。ですから、ただ磨いただけでは、経年変化が起こり、黒ずんでしまうんです。ところが、水が入らないようにと表面をワックスなどで完全にふさいでしまうと、中の水や空気が逃げ場を失って中から変色してしまう。そこで、矢田石材店では穴の入り口部分にだけ撥水処理をして、石の呼吸を活かしながら、なおかつ水が入りにくい表面加工をしています。

 

 

起震装置

起震装置イメージ地震に対するお墓の強度を見ていただく装置です。

震度6まで再現することができ、実際に地震が起きたときにお墓がどうなるのかを見ることができます。

矢田石材店で建てたお墓は、阪神大震災と同様の地震波による耐震実験でも、転倒することはありませんでした。この優れた耐震性を実際に確認していただくために、特製の起震装置をつくり展示しています。

 

 

石材価格比較展示

価格による石の違いを確認していただくための展示です。

矢田石材店では「予算内で一番いい石を使う」のではなく、ご自分が「いい石だな」と感じたものを選んでいただきたいと考えています。石の価格は、実は品質ばかりで決まるわけではありません。たとえば、人気がある石が高くなる場合もありますし、よい石なのに認知度が低いために安いこともあります。ですから値段が高いからといって、必ずしもよい石ではないということを知っていただきたいのです。

ここでは「なぜ、同じような石材で値段が違うのか」ということをご説明するために、同じ金額で買える石を3種類並べて展示しています。

 

 

手触りの違いまで確認できる、石材サンプル

矢田石材店で取り扱っている、すべての石材を展示しています。皆さまに、できるだけいろいろな石材を知っていただきたいからです。

 

石材は産地も種類もさまざまなうえ、同じ石材でも微妙な違いがあります。

たとえば、木に木目があるように石にも石目があり、色などにはムラがあります。また同じ石でも、採れている山によって異なり、見た目はもちろん、品質にもばらつきがあります。それぞれの石に等級がつけられ、特級から2級、3級、多いものでは10級等に分類されている場合もあります。 展示場では、同じ石の中でも「この石が一番きれいです」と矢田石材店が自信を持ってお勧めできるものを揃えています。それは、どんな石を使うかを決める前に、価格に関係なく、本物のいい石を知っていただきたいからです。

見た目の違いはもちろん、実際に触ってみて、手触りの違いも確かめてください。

 

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構造も見ることができる、墓石デザインのサンプル

和型、洋型、矢田石材店オリジナルの、代表的な墓石のデザインサンプルを展示しています。 また、移転を念頭に置いたお墓、納骨部分を分けたお墓など、構造が違うお墓のモデルも展示しています。矢田石材店でつくるお墓は、ご希望に合わせてつくるカスタムオーダーのようなものですので、これらの展示物はあくまでも墓石デザインのモデルケースです。実際につくるお墓は、展示されている限りではなく、ご家族のお気持ちや故人さまの遺志にそった、自由度の高いお墓をつくることができます。

 

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石材に彫った文字を比較できる、彫刻文字サンプル

墓石に彫られた文字を比較するための石材サンプルです。 石の素材や色によって、彫った字も見え方も違います。石材によっては、彫っただけでは文字が見えにくいものもあるのですが、実物を見なければわかりません。ですから、同じ石材に彫っただけのものと、色をつけたものを並べるなど、比較できる状態で展示しています。また、墓地の日当たりによって見え方が違う場合もあります。これらも屋外に展示していますので、実際にどのように見えるのかを確認していただけます。

 

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