お墓づくりのあれこれ疑問
親が死にそうだけどお墓作っていいの?
親御様のご心情を考えると、一定期間は控えた方が思いやりのある対応といえます。とはいえ、残されることになるご遺族からすると、終の棲家をしっかりご用意してあげることが親孝行となります。ご本人に気づかれないように、下準備はお進めになられ...続きを読む
地域のしきたりは破ってもいいの?守るべき?
地域のしきたりは、その地域で生きていくには基本的に守るべきものです。受け入れられない場合は、その地域を出てお墓をつくればいいのです。もし、それほどでもないと思えるのであれば、その程度の地域愛なので、無視してお墓をつくって構いません...続きを読む
地域のしきたりが分からない。
墓地に張り込み、毎日来るご年配の方々に声をかけてみて下さい。いろいろと教えてくださいます。※もちろん、どうでもよい情報もたくさん含まれます。...続きを読む
夫婦で宗派が違うがどうすればいいか?
基本は別々のお墓に入ります。宗派が違えば、生き方、考え方が違うので、相交わることは無いはずです。そもそも夫婦であることに疑問を持ってください。その上で夫婦関係を続けるのであれば、所詮その程度の宗派愛でしかありません。何の疑問も持つ...続きを読む
我が家の不幸はあのお墓のせいなのか?
違います。お墓が原因と思う前に、ご自身の胸に手を当てて、お墓のせいにしたこと自体を悔いて下さい。...続きを読む
墓地はどうやって取得するの?
墓地は【永代使用権】という権利を譲渡するしくみです。土地の売買のように、不動産が手に入るわけでではありません。譲渡元と譲渡先との合意で取得することが出来ます。その対価として代金、布施、労働などを提供いたします。...続きを読む
なぜ我が家は不幸なのか?
不幸の定義が分りかねますが、今不幸なご家族の方が、今後幸福になる伸びしろがあるわけですから、人生をより楽しめると思われます。『これ以上の不幸はない!』と、胸を張って生きて行かれることをお薦めいたします。...続きを読む
家族内でお墓の話はタブーなのか?
決してタブーではありません。意外とお子様の方がお墓の話をしたがっているかもしれません。『やっと話してくれた!』と、大喜びされたという話もよくお聞きいたします。...続きを読む
お墓を継ぐ人がいない。
継ぐ人がいないお墓でも何も問題ありません。むしろ何が心配なのか教えて頂きたいくらいです。それでも心配なら、御身内をもっとくまなく探してみて下さい。天涯孤独じゃなければ何とかなります。...続きを読む
娘ばかりだがお墓を作っていいか?
もちろん、大丈夫です。お墓をつくる目的は、継承ではなく、今ご供養したい人が居るから。この考え方から外れなければ、大丈夫です。...続きを読む