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私どもは愛知県岡崎市に本社を構える有限会社矢田石材店と申します。弊社が提案している【はなえみ墓園】についてご案内いたします。

 

弊社は創業60年の墓石専門店です。数年前からお寺さまで永代供養墓や、墓地の開発を依頼されることが増えてきました。最近では、お墓のご利用者さまからも、お寺さまからも喜ばれるような成果を上げれらるようになっています。

 

その経験をもとに、愛知県内で寺院墓地をより良くする事業を立ち上げました。墓地の名称は『はなえみ墓園』。お墓参りに来た方々が、花咲く墓園でご供養の結果、美しい笑顔となってお帰り頂くことを目指しています。

 

墓地を造成したり、墓石を建てることは私どもにお任せ頂き、お寺さまは地域の皆様のご供養に専念して頂ければ幸いです。ぜひ一緒にお墓を通じて地域の皆さまのご供養の担い手となり、しあわせを願ってください。

 

また、その他にも墓地や墓石をはじめ、お墓についてのお困りごとがございましたら、遠慮なくお声がけください。

 

墓地やお墓、こんなお悩み事はございませんか?

    • 墓地そのものが劣化してきて、参拝者に危険が及ぶかもしれない。
    • 無縁のお墓がドンドン増えている反面、新しくお墓を建てるための墓所が無い。
    • 墓地販売が芳しくなく、新しい仏縁が広がらない。
    • 歴代の住職墓や、大型の石灯籠など、地震などで倒壊する恐れがある石造物が多い。
    • お墓をつくらないお檀家さんのために、永代供養墓、合祀墓をつくりたい。

 

はなえみ墓園実績

小牧市 妙禅寺
小牧はなえみ墓園

碧南市 松江寺
碧南はなえみ墓園

刈谷市 海会寺
刈谷はなえみ墓園

名古屋市 高顕寺
平和公園はなえみ墓園

一宮市 妙泰寺
一宮はなえみ墓園

東海市 大教院
東海はなえみ墓園

半田市 寛良寺
半田はなえみ墓園

知多郡 谷性寺
阿久比はなえみ墓園

 

 

寺院墓地再開発事業の流れ

 

step1 お問い合わせ・ご相談の段取り

まずはお問い合わせ、もしくは詳しい資料をご請求ください。お電話、もしくは下記メールフォームでご連絡ください。具体的なご相談などがございましたら、ご状況に応じてこちらからお伺いしたり、弊社展示場でお話をお聞きします。

step2 ご相談・墓地(または候補地)の計測など

まずは現状の把握をかねて、お話を伺います。お寺の成り立ちや、将来の展望、お悩みなどをお話ください。寺院内(墓地内)の空きスペースなどを拝見させていただければ、本事業の候補地として適正な墓地となるかどうか、測量などを行なわせていただきます。

step3 企画・プランニング

市場の状況調査も踏まえて、どんな感じの墓地にしたら良いか、どのようなご支援が可能かなどをご提案します。墓地の区画数やPR計画などについても検討します。

step4 お打ち合わせ

役所への申請なども含め、事前にお打ち合わせを行ないます。後で「こんなはずじゃなかったのに・・・・」とならないよう、 入念に双方の考えをまとめます。

step5 ご契約

弊社顧問弁護士が作成したご契約書を確認して頂き、双方納得した上でのご契約をお願いしております。

step6 着工

石材などの準備を進め、墓地での着工となります。工期は通常3ヶ月ほど頂いております。 計画によって規模や期間は増減致します。

step7 墓地完成

墓石はすべて「建売」が基本。墓地にはズラッとお墓が立ち並ぶ状態で、樹木や草花も含め、全体の景観向上を図った墓地となります。

step8 PR・広告宣伝

ホームページや新聞広告など、状況に合わせたPRを行います。場合によっては、代表矢田と一緒にCBCラジオへの出演を お願いしています。

step9 グランドオープン

運営やご案内の方法を訓練し、正式なオープンとなります。造成区画のご利用目標なども決めて、計画的に運営をサポートいたします。

step10 保守・管理運営

販売後のフォローや墓地運営のため、保守管理の委託も行います。草花の植え替えや、お問い合わせ対応などのサポートもお任せください。

 

 

私たちは、「お寺が一緒に守ってくれるお墓」でのご供養を提案します

最後に私どもが「はなえみ墓園」に込めた思いをお伝えさせてください。

 

はなえみ墓園は、不確定でありながらも予測できる未来の不安を取り除いたお墓です。

 

お墓をつくる方、守っている方が抱く不安は、『将来我が家はどうなっているのか分からない』という言葉に集約できると考えています。

 

お子さん、ご夫婦、親御さん、家族が将来どうなっていくのか、今ほど不明瞭な時代はないと思います。

 

誰もが活躍できる可能性が広がった故に、予測もできない。

 

そんな中、従来のお墓は守って行くことに主眼が置かれていました。

お墓をつくり、お参りすることでご先祖様、故人様の冥福を祈り、生きている私たちは愛してもらっていた、助けられている、応援されている、という幸せな気持ちを頂くことができる。

それがお墓という存在の意義であり、お墓参りの役割でした。

 

元来、日本の固有信仰においては亡くなってから33年までは家族の一員として、個性を持った死者という生命となり、残されたご遺族がお祭りしていました。

その後、大きなくくりとしてご先祖様となり、地域の氏神様と融合して、家族、地域を加護する存在となっていく。

 

そういった先祖祭りの信仰が日本にはありました。

そして仏教や儒教などの影響を受けながら、現代のお墓になってきました。

 

しかしながら、お墓をつくったら、生ある限り亡くなった方をまつる、供養するというしくみが、現代の家族事情には適合しなくなってしまいました。

不確実な未来に対して、未来永劫守りつづけるお墓には投資できない、というわけです。

 

ある意味、自分の作ったお墓の始末を自分ではできないというジレンマです。

まじめな方であればあるほど悩まれます。

 

そこで『はなえみ墓園』はお墓の最後に関して、最初の段階で手筈を整えられるしくみにしました。

 

お墓を取得した方々が元気にお墓参りできる期間は、普通のお墓と同じようにお参りを繰り返して頂く。

そしてお墓を守ることが出来なくなったり、お参りする方がいなくなる時に、お寺が責任をもってお墓を閉じる

弔い上げを行い、ご遺骨は合同の供養塔へまつられます。

 

このしくみは、個人個人のご家庭だけでは成り立ちません。

ましてや私どものような一墓石屋が出来る事業でもありません。

日本人の家族が抱える不安な将来に対し、一手にそれを背負い、供養の担い手となることをご決断されたお寺様、ご住職様の協力がなければ達成できない事業です。

 

人の一生に関して以前は50年、今は70,80年ございます。

会社などというものは平均10年、1000年の歴史を持つ会社となれば全国で10社もありません。

 

お寺は普通に500年ほどの歴史があります。

ちょっと長いところになれば800年、1000年のお寺もございます。

日本のお墓、家族の未来を託すには、お寺様の協力が絶対に必要なのです。

 

日本のお墓、社会の安寧、そして家族が安心して過ごすことができる未来のために、ぜひ私どもと一緒に『はなえみ墓園』をご利用ください

 

はなえみ墓園の寺院さまQ&Aはこちら

 

下記の資料請求フォームからお申込みできます。

資料請求はこちら

 

送付内容

・パンフレット「 はなえみ墓園を始める前に 」
・既設寺院さまの声
・既設墓園リーフレット、チラシ
・寺院様向け施工事例集
などをお届けします。

お名前
例)山田 太郎
ふりがな
例)やまだ たろう
住所

例)123-4567


例)東京都新宿区○○マンションxxx号室

メールアドレス
例)sample@xxx.com
電話番号
例)000-000-0000
寺院名
ご質問等ございましたらご記入ください。
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