お寺に関わるすべての皆さまへ

墓地やお墓、お寺の運営でこのようなお悩みはありませんか?
- 墓地が劣化してきて、参拝者に危険が及ぶかもしれない。
- 無縁のお墓が増え続けている。
- 新しくお墓を建てるための墓所が無い。
- 墓地の分譲が芳しくなく、返納ばかり。
- 歴代の住職墓や、大型の石灯籠など、地震で倒壊する恐れがある石造物が多い。
- お葬儀のお布施を葬儀会社に横取りされた。
- お檀家さんがお墓じまいをして、別の永代供養墓、合祀墓に移ってしまった。
- お寺の修繕費が護持会費で賄えない。
- お布施の収入が減り続けている。
- 後継者がいない。
「これらのお悩みは、私ども矢田石材店にお任せください」

私どもは愛知県岡崎市に本社を構える有限会社矢田石材店と申します。
弊社はお寺さまの諸問題を一緒になって解決し、地域の方々が集い、一層にぎわうお手伝いをさせていただいております。
矢田石材店は創業70年の、【愛知県のお墓とおみおくりの専門店】です。
数年前からお寺さまで永代供養墓や、墓地の問題解決を依頼されることが増えてきました。最近では、お墓のご利用者さまからも、お寺さまからも喜ばれるような成果を上げれらるようになっています。
その経験をもとに、愛知県内で【はなえみ墓園】という名称で、お寺さまの墓地の活性化と有効活用、地域の方々にお寺さまを再発見していただくお手伝いを行っています。
併せて、ご縁のできたお寺さまの本堂でのお葬儀のお手伝い【お寺でおみおくり】もさせていただいております。墓園を通じてお寺さまと地域の方がつながり、もしもの時のお葬儀をお手伝いさせていただくことで、そのご縁がより深まって、お寺さまがなくてはならない存在になることが、私どもの目指すところでございます。
「お墓を売らせてください」とか、「お葬儀やらせてください」とか、「檀家さん紹介してください」などという、上っ面の仕事がしたい訳ではありません。この国の根幹をなす、信仰としてのお寺やお墓、お葬儀のあり方を、地域の方々に広く伝え、お寺さまの古くて新しい一面を再発見していただきたいのです。
その証拠に【はなえみ墓園】の造成はもちろん、墓地の新規経営許可の申請、オープンしてからも、お寺さまからは一切のご費用をいただいておりません。
墓地を造成したり、墓石をつくったり、お葬儀の細々した準備、そして地域の方々に広く伝えていくことは私どもにお任せいただき、お寺さまは地域の皆さまのご供養やお弔いに専念して頂ければ幸いです。
いろいろなお寺様からのご相談をお待ちしております。まずは遠慮なくお声がけいただいて、たくさんお話をお聞かせください。
電話 0120-336-772
「お寺向けのホームページを見た・・・」とお電話口でお話しください。
もしくはこちらのフォームからお問い合わせください。
はなえみご住職インタビュー
はなえみ墓園実績
![]() 小牧市 妙禅寺 | ![]() 碧南市 松江寺 | ![]() 刈谷市 海会寺 |
![]() 名古屋市 高顕寺 | ![]() 一宮市 妙泰寺 | ![]() 東海市 大教院 |
![]() 半田市 寛良寺 | ![]() 知多郡 谷性寺 |
はなえみ墓園オープンまでの流れ
step1 お問い合わせ・ご相談の段取り
まずはお問い合わせ、もしくは詳しい資料をご請求ください。お電話、もしくは下記メールフォームでご連絡ください。具体的なご相談などがございましたら、ご状況に応じてこちらからお伺いさせていただきます。
step2 ご相談・現状の把握など
まずは現状の把握をかねて、お話を伺います。お寺の成り立ちや、将来の展望、お悩みなどをお話ください。寺院内(墓地内)の空きスペースやお困りごとを拝見させてください。
step3 企画・プランニング
周辺の地域、市場の状況調査も踏まえて、どんなご支援が最適なのかご提案させていただきます。
step4 お打ち合わせ
墓地の申請など、役所へ確認業務も含め、事前にお打ち合わせを行ないます。後で「こんなはずじゃなかったのに・・・・」とならないよう、 入念に双方の考えをまとめます。
step5 ご契約
弊社顧問弁護士が作成したご契約書を確認して頂き、双方納得した上でのご契約をお願いしております。
step6 着工
石材などの準備を進め、墓地での着工となります。工期は通常1~2ヶ月ほど頂いております。 計画によって規模や期間は増減致します。
step7 墓地完成
墓石はすべて「建売」が基本。墓地にはズラッとお墓が立ち並ぶ状態で、樹木や草花も含め、お寺の景観向上を図った墓地となります。
step8 PR・広告宣伝
ホームページや新聞広告など、状況に合わせたPRを行います。場合によっては、代表矢田と一緒にCBCラジオへの出演を お願いしています。
step9 グランドオープン
運営やご案内の方法を訓練し、正式なオープンとなります。造成区画のご利用目標なども決めて、計画的に運営をサポートいたします。
step10 保守・管理運営
販売後のフォローや墓地運営のため、保守管理の委託も行います。草花の植え替えや、お問い合わせ対応などのサポートもお任せください。
step11 お寺葬・ペット葬(準備中)のご支援
お寺の本堂を使ったお葬儀や、ペットさんのお葬儀、火葬、埋葬のご支援を行います。墓園のご利用者様への案内やフォローや、ご希望があれば檀信徒様やご地域の方へのご案内も行います。
私たちは、「お寺が一緒に守ってくれるお墓」でのご供養を提案します
最後に私どもが「はなえみ墓園」と「お寺でおみおくり」に込めた思いをお伝えさせてください。
はなえみ墓園は、不確定でありながらも予測できる未来の不安を取り除いたお墓です。
お墓をつくる方、守っている方が抱く不安は、『将来我が家はどうなっているのか分からない』という言葉に集約できると考えています。
お子さん、ご夫婦、親御さん、家族が将来どうなっていくのか、今ほど不明瞭な時代はないと思います。
誰もが活躍できる可能性が広がった故に、予測もできない。
そんな中、従来のお墓は守って行くことに主眼が置かれていました。
お墓をつくり、お参りすることでご先祖様、故人様の冥福を祈り、生きている私たちは愛してもらっていた、助けられている、応援されている、という幸せな気持ちを頂くことができる。
それがお墓という存在の意義であり、お墓参りの役割でした。
元来、日本の固有信仰においては亡くなってから33年までは家族の一員として、個性を持った死者という生命となり、残されたご遺族がお祭りしていました。
その後、大きなくくりとしてご先祖様となり、地域の氏神様と融合して、家族、地域を加護する存在となっていく。
そういった先祖祭りの信仰が日本にはありました。
そして仏教や儒教などの影響を受けながら、現代のお墓になってきました。
しかしながら、お墓をつくったら、生ある限り亡くなった方をまつる、供養するというしくみが、現代の家族事情には適合しなくなってしまいました。
不確実な未来に対して、未来永劫守りつづけるお墓には投資できない、というわけです。
ある意味、自分の作ったお墓の始末を自分ではできないというジレンマです。
まじめな方であればあるほど悩まれます。
そこで『はなえみ墓園』はお墓の最後に関して、最初の段階で手筈を整えられるしくみにしました。
お墓を取得した方々が元気にお墓参りできる期間は、普通のお墓と同じようにお参りを繰り返して頂く。
そしてお墓を守ることが出来なくなったり、お参りする方がいなくなる時に、お寺が責任をもってお墓を閉じる。
弔い上げを行い、ご遺骨は合同の供養塔へまつられます。
まずは「はなえみ墓園」でご縁がつながり、お寺の本堂を使ったお葬儀「お寺でおみおくり」でご縁が深まっていく。
そんな地域の宗教的基盤として、お寺さまを再発見していただくことを目標として活動しています。
このしくみは、個人個人のご家庭だけでは成り立ちません。
ましてや私どものような一墓石屋が出来る事業でもありません。
日本人の家族が抱える不安な将来に対し、一手にそれを背負い、供養の担い手となることをご決断されたお寺様、ご住職様の協力がなければ達成できない事業です。
人の一生に関して以前は50年、今は70,80年ございます。
会社などというものは平均10年、1000年の歴史を持つ会社となれば全国で10社もありません。
お寺は普通に500年ほどの歴史があります。
ちょっと長いところになれば800年、1000年のお寺もございます。
日本のお墓、家族の未来を託すには、お寺様の協力が絶対に必要なのです。
日本のお墓、社会の安寧、そして家族が安心して過ごすことができる未来のために、ぜひ私どもと一緒に『はなえみ墓園』をご利用ください。
はなえみ墓園の寺院さまQ&Aはこちら

下記の資料請求フォームからお申込みできます。
資料請求はこちら
送付内容
・パンフレット「はなえみ墓園とお寺でおみおくり」
・先輩ご住職さまの声
・墓園のリーフレット、チラシなど
・施工事例集
などをお届けします。